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2015年8月 1日 (土)

第32回詰将棋全国大会

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[2016年9月6日最終更新]

名古屋、東京、大阪、その他の4年サイクルで各地で開催される詰将棋ファンの祭典、詰将棋全国大会。全国大会といっても競技の決勝という意味ではなく、看寿賞(詰将棋作品)、七條賞(解答)、門脇賞(普及・発展への貢献)の表彰とか、参加者全員が楽しめるアトラクション、懇親会など、全国から将棋ファン、詰将棋ファンが集まって親睦を深める会である。詰将棋天旗の稲葉さんが提唱するように、「詰将棋まつり(詰棋祭)」と呼ぶ方がぴったり(これまでの大会の模様はアルバムで)。2016年の第32回詰将棋全国大会は、7月17日(日)に倉敷市芸文館アクセス)別館1階 アイシアターで行われ、参加110名と盛況だった。また懇親会は倉敷ステーションホテルで行われた。

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2016年9月6日

2016年9月5日

2016年9月2日

  • 詰パラ2016年9月号雑感 (my cube
     「・・・ 全国大会レポート……ブログの手抜きレポートを整理し、軽量化。なかなかたいへんな作業でしたが当日の取材などおもしろいお仕事でした。写真はTESTUさんおよび大会スタッフが撮ったものです。なおミニ解答選手権最終問題の図面は、持駒の角はありません。 ・・・」
  • 詰パラ9月号全国大会レポート (詰将棋作家のひとり言
     「・・・ ブログも含め、詳細・丁寧。こんな事をされると、来年レポートを書く人はやり難くてたまらないのである。と言う事で、来年も大会レポートは鈴川君がやる事に決定したのである(笑)。」

2016年9月1日

  • 詰パラ9月号が到着 (創棋会通信+α
     「・・・ 全国大会レポート(18P~)。今月は何と言ってもこれです。鈴川さんによる大会レポート。一つ一つのシーンが思い出され、早くも来年が待ち遠しくなります。 ・・・ 全詰連の頁(34P~)。こちらも全国大会のニュース。幹事会の内容も掲載されています。あらたに普及部が設置されることになりました。 ・・・」

2016年8月31日

  • 詰パラ9月号が到着 (詰将棋の会合 香龍会
     「・・・ 鈴川さんの全国大会レポートは詳細な内容で、参加していない私でも臨場感が伝わってきます。堀内さんが懇親会で香龍会300回記念作品展の作品募集をされたとのこと。どうもありがとうございました。 ・・・」

2016年8月30日

2016年8月25日

2016年8月12日

2016年8月3日

2016年8月1日

2016年7月30日

2016年7月28日

2016年7月27日

2016年7月26日

2016年7月25日

2016年7月24日

  • 全国大会・総括 (詰将棋劇場blog
     「全国大会・倉敷から一週間がたち、事後処理もだいたい決着ついて、やっと書き込む余裕ができてきました。とにかく、110名もの参加をいただき大盛況に終えることができましたことを感謝いたします。 ・・・」

2016年7月23日

2016年7月22日

2016年7月21日

  • 詰将棋ファン約110人集う 早解きや作品表彰 岡山で大会 (朝日新聞
     「全国の詰将棋の愛好家が集う「第32回詰将棋全国大会」が17日、岡山県倉敷市で開かれた。谷川浩司九段ら棋士も含めて約110人が参加し、優れた作品の表彰や詰将棋の早解き競争などが行われた。
     全日本詰将棋連盟の主催。詰将棋を作る「詰将棋作家」だけでなく、専ら解いたり鑑賞したりするのを楽しむ人も参加しているのが特徴だ。
     冒頭、同連盟が毎年度、優れた詰将棋に贈る「看寿賞」の表彰が行われた。39枚の駒が次々と消えて詰め上がりでは3枚になる「煙詰め」や、519手詰めの作品などが選ばれた。
     会場がひときわ沸いたのが、1~5手詰め30問を10分以内に何問解けるかを競う「ミニ詰将棋解答選手権」。成績上位者3人による決勝には、谷川九段と北浜健介八段が進出した。だが、優勝者を決める5手詰めを最初に解いたのは、名古屋市の会社員堀内真さん(41)。「花を持たせてくれたのかもしれないが、いい思い出になりました」。大会には、浦野真彦八段や船江恒平五段、山根ことみ女流初段も参加した。
     華麗な捨て駒や打ち歩詰めを巡る攻防など、詰将棋には指し将棋では味わえない魅力がある。詰将棋作家としても知られ、作品集「月下推敲(すいこう)」も出している谷川九段はプライベートでの参加。「レベルの高い作品を見ると、創作意欲も高まる」と話す。
     普段、専門誌「詰将棋パラダイス」に作品を投稿したり、批評を寄せたりして交流している詰将棋ファンにとって、大会は一堂に会する貴重な機会だ。全日本詰将棋連盟の柳田明会長(60)は「参加者が100人を超し、大成功だった。近年は若い人材が多いので、今後はそうした人たちに盛り上げてもらえれば」と話した。(村瀬信也)」

2016年7月20日

2016年7月19日

  • 朝日新聞 柳田明さん (おもちゃ箱掲示板
     「全国大会を取材して下さった村瀬記者からご連絡がありました。記事は朝日新聞の21日夕刊(夕刊が無い地域は翌日の朝刊)に掲載されるそうです。囲碁との兼ね合いもあり余り多くの紙面ではないそうですが、ご興味のある方はどうぞご一読下さい。」

2016年7月18日

2016年7月17日

  • 詰将棋指し@nenehimapapa
     「本 日倉敷で開催される詰将棋全国大会では、岩崎守男さんの詰将棋作品集『しろかわ』が販売されます。私、浦野真彦が序文を書きました。ご希望あればそのペー ジにサインをしますので、声をかけてください。なお『7手詰ハンドブックⅡ』サイン本は5冊のみあります。こちらをご希望のかたはお早めにー」

2016年7月16日

  • 風みどり@kazemidori
     「大原美術館で太田さんと遭遇」
     「エビス商店街で上田さん一行と遭遇」
     「駅前で長野県一行と高坂さんに遭遇」
  • 筒井 浩実@un_cocoo
     「前夜祭は桂花さん、松さか子さん、松もと子というメンバーでスタート。のちに、K坂さん、鰈さんと合流。 ほぼ酔っぱらいのおっさんだったが、意外と真面目な詰将棋談義が繰り広げられました。」
  • 不透明人間@hutoumei
     「上田さんいわく「たつお」の作品は難しいよ。(海老原、桑原、山中)みんな将棋が強いからね。」
     「今晩は18時に4Fロビー集合。」
     「風さんペアと遭遇。」
  • 鰈@karei
     「少数精鋭で前夜祭スタート。」
     「前夜祭の発言はピー扱いだそうです。」

2016年7月15日

2016年7月14日

  • Toshiya@ToshiyaIkeda
     「全国大会 大会前日、お昼から倉敷市市民活動センター第2会議室にて、前日作業として配布物の袋詰めがあるそうです (誰かツィッターに「お手伝い出来る詰奇人募集」って流してー) とのことなので流します(笑)」

2016年7月13日

  • 第32回詰将棋全国大会・倉敷 (詰将棋劇場
     「・・・ 参加賞として「中四国詰将棋作家1局集」を全員に差し上げます。看寿賞作家4名・同人作家2名を含む総勢21名が参加しています。 ・・・」
  • 解答欄魔@k1sumi
     「詰将棋全国大会で「倉敷ステーションホテル」に泊まられる方で、大会当日ホテル~芸文館の往復タクシーに相乗りしてくれる人、緩募。 その代わり、書籍販売の荷物を運ぶのを手伝ってください。」
     「全国大会パーティ後の三次会、sorim氏にお願いして店を確保中。 えび研総帥、鰈さん、メンバーに入ってますよ。 希望者はDMください。」

2016年7月9日

2016年7月7日

2016年7月3日

  • 全国大会・倉敷まであと2週間 (詰将棋劇場blog
     「・・・ 昨日はスタッフ4人で大山名人記念館に集合し、1次会の芸文館・2次会のステーションホテルのスタッフと最終的な打ち合わせ。その合間に、美観地区を散策し、「景品になる物」の買い出しをしました。 ・・・」

2016年6月27日

  • 筒井 浩実@un_cocoo
     「詰将棋全国大会には着ぐるみを持って行かなければいけないので、交通手段は車に決定。 名古屋とかからでもいいので、倉敷まで助手席で詰将棋談義してくれる人を募集。」

2016年6月26日

  • 第32回詰将棋全国大会・倉敷 (詰将棋劇場
    新幹線・駐車場・書籍販売の項目を追加
     「・・・ 塚田賞作家:岩崎守男氏の作品集が新たに出版され、本大会で初めて販売されます。100題:1400円 ・・・」

2016年6月25日

2016年6月23日

  • Problem Paradise@propara
     「全国大会は、いつものとおり行商に参ります。前日、当日と2泊しますので、前夜のお酒におつきあいいただける方を緩募。」

2016年6月20日

  • 不透明人間@hutoumei
     「ことしは有名詰キスト4名といっしょにクルマで倉敷へ向かうことになった。」

2016年6月10日

  • 解答欄魔@k1sumi
     「今年の全国大会用の書籍第一弾は、海老原辰夫作品集。 ほぼ目途がついたので、発表しておきます。隠し玉として、もう一冊を鋭意制作中。さらに「解答選手権2016」も合間にやるしかない。」

2016年5月31日

  • ランス@lance_tume
     「たこ研、終了後大阪から新幹線で岡山まで1時間かかるのが年寄の私には辛いので不参加。代わりに前日に岡山か倉敷で午後5時か6時から飲む面子を探しています。私の外は、金〇清志さん、加〇徹さんは加わりそうです。希望者はダイレクトメールをください。」

2016年5月4日

2016年5月3日

  • 握り詰に関する考察 (詰将棋考察ノート
     「2016年度のアマ連杯握り詰の使用駒が発表された。
     玉角金金金銀桂香歩歩歩
    既に創作に取り掛かっている作家もいらっしゃることだろう。せっかくなので今回は、理想的な握り詰について考察してみたい。 ・・・」

2016年5月1日

  • 第32回詰将棋全国大会ご案内 (詰将棋パラダイス2016年5月号)
    ・ アマレン杯握り詰使用駒発表 「玉角金金金銀桂香歩歩歩」の11枚

2016年4月30日

  • 詰パラ5月号が到着 (創棋会通信+α
     「・・・ ・全国大会ご案内(46P):今年は倉敷開催です。管理人も昨年倉敷に行きましたが、美しい街並みに心を洗われる思いがしました。 ・・・」

2016年4月29日

2015年8月1日

  • 全国大会・倉敷HP (詰将棋劇場blog
     「全国大会・倉敷のホームページを新設しました。 →全国大会・倉敷
    同様記事は詰パラの9月号にも掲載される予定です。参加予定の方、宿泊予約は早めにお願いします。また、大会でのスタッフを募集いたします。特に中四国の方で意欲のある方、申し出てください。このページのコメントに入れるか、専用メルアド
    kurasikitaikai@amail.plala.or.jp に連絡を入れてください。」

2015年7月21日

2015年7月20日

  • 全国大会 (詰将棋劇場blog
     「・・・ 来年の全国大会は倉敷で行います。
     2016年7月17日(日)13:00~
     倉敷芸文館 アイシアター ・・・」
  • 詰将棋博物館
     「第32回詰将棋全国大会は、2016年7月17日(日)に倉敷市の『倉敷市芸文館』で開催されます。」

2015年7月19日

  • TETSUの全国大会レポート (詰将棋全国大会
     「・・・ 10時からは3階の別会場で全詰連の幹事会が始まった。8階の会場は一時閉鎖して、リハーサルが行われている。来年の全国大会について報告あり、7月17日に倉敷市芸文館で開催されることが決まった。 ・・・」

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