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2015年9月28日 (月)

平成10年度(第14回)詰将棋全国大会

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[2015年9月28日最終更新]

詰将棋全国大会レポート(14) 平成10年度(第14回)詰将棋全国大会

1998年7月、東京の大崎ウエストサイドビルにて。参加者100名。

前の年は「第13回全国詰将棋大会」だったが、この年は「平成10年度詰将棋全国大会」。全詰連全国大会から全国詰将棋大会に変わったときもそうだったが、大会タイトルのような大事な名称が説明もなくコロッと変わってしまうのが、いかにも全詰連らしい。

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2015年9月25日 (金)

第13回全国詰将棋大会

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[2015年9月25日最終更新]

詰将棋全国大会レポート(13) 第13回全国詰将棋大会

1997年7月、名古屋市のメルパルク名古屋にて。参加者92名。

この年から全国大会は7月に開催されることになった。NHK名古屋の取材が入ったとのこと。詰将棋400年記念の全国大会では、高橋和女流の看寿賞受賞ということでNHKが取材にきていたが、この年は何かネタがあったのかな。

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2015年9月23日 (水)

第12回全国詰将棋大会

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[2015年9月23日最終更新]

詰将棋全国大会レポート(12) 第12回全国詰将棋大会

1996年5月、北九州市のひびき荘にて。参加者62名。

地方での全国大会では最多の62名が参加で盛況(4年前の青森では37名)。小西逸生さんも車いすで参加された。レポートでは一人一言が充実している。この数字を見ると(このあと名古屋92名、東京100名、京都90名ときて)2000年静岡の111名はあらためてすごい数字と感じる。

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2015年9月21日 (月)

第11回全国詰将棋大会

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[2015年9月21日最終更新]

詰将棋全国大会レポート(11) 第11回全国詰将棋大会

1995年5月、吹田市の千里市民センターにて。参加者102名。

1時から3時まで第一部出店コーナーということで、四人将棋、チェスプロブレム、指導対局、データベース、当日握り詰などバラエティに富んだお店がたくさん。この年からアマ連杯全国大会握り詰が開始され、現在も続いている。上記PDFには、岡田会長の全詰連の説明も収録しているので、合わせて参照されたい。

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2015年9月19日 (土)

第10回全国詰将棋大会

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[2015年9月19日最終更新]

詰将棋全国大会レポート(10) 第10回全国詰将棋大会

1994年5月、府中市の府中市生涯学習センターにて。参加者97名。

第10回の全国大会、二上将棋連盟会長、永井近代将棋社長、大崎将棋世界編集長、そして水上詰パラ社長と、来賓がすごい。詰将棋ダービーはその後の全国大会でも行われたが、この年が最初。

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2015年9月 7日 (月)

平成5年度(第9回)全国詰将棋大会

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[2015年9月7日最終更新]

詰将棋全国大会レポート(9) 平成5年度全国詰将棋大会

1993年7月、四日市市の四日市市民文化センターにて。参加者57名。

全国大会は5月に行われるのが慣例だったが、この年は「第12回とうかい将棋ファンの集い」と同時開催のため7月の開催になった。翌年から5月開催に戻り、1997年以降は看寿賞選考スケジュールとの関係で7月開催になっている。レポートには珍しい門脇さんの大道棋屋さんの写真も。

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2015年9月 5日 (土)

平成4年度(第8回)全詰連全国大会

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[2015年9月5日最終更新]

詰将棋全国大会レポート(8) 平成4年度全日本詰将棋連盟全国大会

1992年5月、青森県百石町の百石町社会福祉センターにて。参加者35名。

この年の全国大会は、初めて東名阪以外の場所で開かれた。全詰連の東北支部結成記念大会ということで、青森県での開催である。百石町は将棋で町おこししていて「将棋の町」として知られているところ。当時「将棋天国」がここで発行されていた。写真を見ると、タイトル幕には「全日本詰将棋連盟東北支部結成記念 全国詰将棋大会」となっている。この方が通りがよいと考えられたのか、次の年からも「全国詰将棋大会」と称するようになった。全国大会を再開してから、開催場所は中京、関東、関西、(東名阪以外の)地方、と回ってきたが、これが定着し、以降現在にいたるまでこの4年サイクルで開催場所が決定されている。

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