大会アルバム(9)懇親会
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[2018年7月25日最終更新]
第34回詰将棋全国大会 大会アルバム(9)懇親会
懇親会は、宿泊せずに参加できるように、17時半から19時半という早い時間に設定された。
17時15分頃、エスカレーターで懇親会会場の4階コンベンションホール鶯に上がると、もうかなりの人が来ているようだ。
懇親会は全く記録を取っていないので、コメントは記憶の範囲で。誤りがあればご指摘ください。
全国大会司会の大ベテラン、石黒さんだが、今回は当日の司会だけでなく、大会の準備段階から実行委員として関わっていて、思い入れの深い全国大会になったのではないか。
看寿賞受賞の本日の主役、上谷さんの音頭で、「乾杯」。
「しばらくご歓談ください。」
立食パーティの形式。懇親会も広い会場でたくさんの参加者でもゆったりしている。
まずはお腹を落ち着かせて、なつかしい顔、初めての人、あちこちで話の輪が咲く。
今回の全国大会は企画段階から若手中心で進めてきた。左より太刀岡さん、小池さん、久保さん、馬屋原さん。
石黒「本当に大変で、これまで楽しめなかったと思うので、懇親会で皆で楽しい思いをさせてあげてください。」
久保さんは看寿賞解説、対戦詰将棋などを担当。
馬屋原さんは解答競争、対戦詰将棋など、
小池さんは受付、一人一言(名簿作成)など、
太刀岡さんは握り詰解説など、
石黒さんは司会、平成詰パラクイズなど、
皆で協力して作り上げた手作りの大会だ。
解答王の竹中さんももちろん懇親会参加。そのあと、二次会、三次会にも。
1位利波さん、2位馬屋原さんに、アマレン野山副理事長より賞金を授与(3位相馬さんは大会不参加)。
堀内さんが入っているのに注目。この直前に重大発表があった。
次回全国大会を開催する大阪地区を代表して創棋会の吉松さんより決意表明。
懇親会のあとは三々五々蒲田の街に。全国大会の夜は終わらない。
(第34回詰将棋全国大会アルバム 終了)
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